“グローバル・スーパールーキー”iznaが、新曲『BEEP』で音楽番組1位を獲得した。
iznaは6月17日、音楽番組『THE SHOW』(SBS FunE)に出演し、新曲『BEEP』でカムバック後初の1位を達成。自身のキャリアハイを更新した。
この日、iznaはハートのディテールやレタリング刺繍が施されたプレッピールックで登場。ラブリーかつポップなビジュアルで視線を集めた。

新曲『BEEP』は、「恋が始まる瞬間、心の中で非常ベルが鳴る」というウィットに富んだコンセプトをもとにしたトレンディなダンスナンバー。プロデューサーのTEDDYと、振付師カイル・チュティン(Kiel Tutin)がタッグを組み、iznaのラブリーで成熟した音楽世界を完成させた。
今回の1位は、『BEEP』で初めて達成した音楽番組での快挙という点でも意義深い。iznaは『M COUNTDOWN』を皮切りに、『ミュージックバンク』『ショー!K-POPの中心』『人気歌謡』などに出演し、安定感あるパフォーマンスとビジュアルで注目を集めてきた。
音源面でも好調が続いており、『BEEP』は韓国のMelonの最新チャートでTOP6入り、Genieの最新リリースチャートで4位を記録。GenieやBugsのTOP100にもチャートインした。ミュージックビデオはリリースからわずか1週間で再生回数4000万回を突破し、“グローバル・スーパールーキー”の名にふさわしい存在感を見せつけた。
1位トロフィーを手にしたiznaは、「まさかと思っていたのに、こんなにも大きな幸せをくださり、本当にありがとうございます。ファンのnayaの皆さんの愛に応えられるよう、もっと頑張ります。愛してます」と感謝の気持ちを語った。
なお、iznaは今後もさまざまな番組やコンテンツを通じて、ファンとの交流を続けていく予定だ。
◇izna プロフィール
2024年4月から7月にかけて放送されたMnetのオーディション番組『I-LAND2:N/a』を通じて結成されたガールズグループ。グループ名には、予測不能な多様性を表す「N」と、無限の可能性を表す「α」を組み合わせ、「いつでも、どこでも、何でも―すなわち、それは自分(N/α)」という意味が込められている。韓国出身のパン・ジミン、ユン・ジユン、ユ・サラン、チェ・ジョンウン、チョン・セビ、日本出身のマイ、ココの計7人が所属。2024年11月25日に1stミニアルバム『N/a』を発表してデビューし、フレッシュな魅力で注目を集めている。
(記事提供=OSEN)