俳優の広瀬すずが15日、フランスで開催中の「第78回カンヌ国際映画祭」に出席した。

広瀬は、石川慶監督の映画『遠い山なみの光』で主演を務めており、本作は映画祭の「ある視点」部門に出品されている。この日は、自身がブランドアンバサダーを務めるルイ・ヴィトンの白いノースリーブドレスをまとい、報道陣に笑顔で手を振るなど、堂々たる佇まいを見せていた。



一方、レッドカーペットでは打って変わり、黒のロングスリーブドレスで登場。イエローシルクのドレープスリーブが目を引く個性的なドレスに、足元はブラックサテンのサンダルを合わせ、シックで洗練された装いを披露した。
なお、広瀬が出演する映画『遠い山なみの光』は、9月5日(金)より公開予定。

