TWICEダヒョンの女優デビュー作が日本公開決定!『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』8月8日ロードショー | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

TWICEダヒョンの女優デビュー作が日本公開決定!『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』8月8日ロードショー

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
TWICEダヒョンの女優デビュー作が日本公開決定!『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』8月8日ロードショー
  • TWICEダヒョンの女優デビュー作が日本公開決定!『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』8月8日ロードショー

TWICE・ダヒョンの主演映画『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』が、8月8日より日本で公開されることが決まった。

【写真】ダヒョン、共演俳優と密着SHOT

韓国で今年2月に公開された映画『You Are The Apple of My Eye』(英題)が、邦題『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』として、8月8日より新宿ピカデリーほか日本全国で公開される。

本作は、2011年に公開された台湾映画『You Are The Apple of My Eye』の韓国リメイク版だ。日本でも2018年に、山田裕貴、齋藤飛鳥主演によるリメイク版『あの頃、君を追いかけた』が公開されたことがある。

そして今回、韓国リメイク版『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』で主演を演じるのはダヒョン。作中でクラス中の憧れの存在・ソナ役を務める彼女は、本作が映画初出演・初主演となる。またW主演として、『初恋は初めてなので』『雲が描いた月明かり』などで知られる俳優ジニョンも出演する。

『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』は、昨年10月に開催された「第29回釜山国際映画祭」で「コリアンシネマトゥデイパノラマ」部門に出品。ダヒョンは同映画祭で女優としてレッドカーペットデビューも果たした。

ポスタービジュアル
『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』ポスタービジュアル

本作の物語は、将来の夢もなく男友達と遊んでばかりいるなど、恋愛とは程遠い高校生活を謳歌していたジヌ(演者ジニョン)が、とある出来事をきっかけに美しさと品格を兼ね備えたクラスの模範生・ソナ(演者ダヒョン)への想いに気付くところから始まる。

憧れの存在だったソナと少しずつ心を通わせ、青春の日々が色濃くなっていくジヌ。やがて特別な絆を築き始めた2人だったが、それぞれの大学生活が始まったなかで、少しずつすれ違いが生まれるようになる。

日本公開および邦題決定の発表に併せて、特報映像とポスタービジュアルも公開された。

特報映像では、ジヌがとある授業中、ソナが教科書を忘れてしまったことに気付くと、とっさに「後ろに立ちますか?」と彼女をかばったことで、それまで接点のなかった2人の距離が次第に縮まる様子が描かれている。

また、ジヌとソナが一緒に並んで帰り路を歩く様子や、雨宿りしたバス停で水を掛け合って笑う姿、クラスメイトたちとカラオケではしゃぐ姿など、初恋の爽やかさ、誰もが経験したであろう青春の懐かしさが詰まった30秒となっている。

ポスタービジュアルには、柔らかな陽射しが差し込む教室で、お互いにじっと見つめ合うジヌとソナの姿が写っている。「すべて青春だった、大切な人」というコピーとともに、ジヌにとって人生で一度しか訪れない初恋の瞬間が印象的に描かれており、本作の日本公開へファンの期待感を高める。

ムビチケカード特典
ムビチケカード特典の韓国版オリジナルビジュアルのポストカード

なお、『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』の公開に向けて、5月16日からは本作の前売り券(ムビチケカード、オンライン)が発売される。ムビチケカードでは韓国版オリジナルビジュアルのポストカード、オンライン券ではポスタービジュアルのスマホ壁紙が得点としてプレゼントされる。

すべての瞬間が愛おしく毎日だった“あの頃”が、甘くほろ苦い思い出とともに懐かしくも鮮明に蘇る。『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』は8月8日より全国ロードショー予定だ。

© 2025 STUDIO TAKE CO., Ltd. & JAYURO PICTURES CO., Ltd.

◇ダヒョン プロフィール

1998年5月28日生まれ。本名キム・ダヒョン。2015年にTWICEのメンバーとしてデビュー。色白で可愛いビジュアルの持ち主で、グループ内ではリードラッパーを担当している。バラエティ番組で存在感を発揮することが多く、親しみやすい魅力で多くのファンを魅了している。2025年2月21日に韓国で公開の映画『あの頃、君を追いかけた』で、TWICEメンバー初の女優デビューを果たした。

◇ジニョン プロフィール

1991年11月18日生まれ。本名チョン・ジニョン。2011年にボーイズグループB1A4のメンバーとしてデビューした。グループではリーダーとリードボーカルを担当。さらに、作詞・作曲はもちろん、編曲までこなす音楽プロデューサーの一面も。2016年に放送されたMnetのオーディション番組『PRODUCE 101』では、自作曲『同じところで』を提供し話題になった。現在は、俳優としても精力的な活動を見せている。

【写真】「尊い…」ダヒョン、日本で見せたセーラー服姿

【写真】「泣いちゃう」ダヒョンのウェディングドレス姿

【写真】ダヒョン、共演俳優と密着SHOT

《スポーツソウル日本版》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top