オーディション番組『BOYS II PLANET』が、最初の生存者発表式の結果を公開した。
8月14日に放送されたK-POPの世界規模デビュープロジェクト『BOYS 2 PLANET』第5話では、TOP8とともに最初の生存者発表式の結果が公開された。わずか48人だけが次のステージへ進む中、イ・サンウォンが全世界の“スタークリエイター”から選ばれた1位の座を手にした。
今回の第1・2次グローバル投票には、全世界217の国と地域から総投票数6296万7080票が集まり、シーズン1を上回る熱気を証明した。
番組視聴指標も高い熱量を示した。韓国OTTプラットフォーム「TVING」では、リアルタイム視聴シェアが76%近くに達し、リアルタイム検索ワード1位を記録した。全世界に同時配信されるK-POPコンテンツプラットフォーム「Mnet Plus」での総再生数も前週比で55%以上増加し、2週連続でグローバルな人気の広がりを見せた。

X(旧Twitter)のワールドワイドトレンドはもちろん、韓国、日本、インドネシア、フィリピン、ペルー、オーストラリアなど主要国のチャートにランクイン。さらに、中国のSNS「Weibo」のバラエティ番組リアルタイム検索トレンドにも入り、参加者への注目度の高さを示した。
この日、スタークリエイターの選択で生存した参加者のうち、1位の栄冠を手にしたのはイ・サンウォンだ。イ・サンウォンは、放送初週から一度も1位の座を譲らず、最初の生存者発表式でも1250万票に迫る圧倒的得票数で1位を確定させた。特に、韓国、日本、アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、カナダなど170の国と地域で1位を獲得し、グローバルスタークリエイターの熱い支持を証明した。

初のTOP8も発表された。シグナルソングのショーケースで、プラネットCのキリングパートを務め注目を集めたジョウアンシンが1000万点を突破して2位にランクイン。以下、チョン・サンヒョン(3位)、キム・ジュンソ(4位)、イ・リオ(5位)、チェ・リブ(6位)、ユ・カンミン(7位)、マサト(8位)が続き、彼らのデビューの可能性に関心が集まった。
生存者発表式では、第1次ミッションのベネフィットが順位に大きく影響し、衝撃的な変動や逆転劇が相次いだ。特に、『plot twist』2チームのリーダーを務めたチョン・イジョンは、ベネフィット30万点が加算され、11ランクアップの23位にランクインを果たした。また、“傘”のストーリーで世界中のファンから支持を得たホー・シンロンは、6ランクアップの9位となった。そして、47位にはハン・ヘリジュン、最下位生存候補4人の中からライブ投票で生き残ったユン・ミンが48位となった。
さらに、“セミファイナルミッション”への進出者を決める第3次グローバル投票も始まった。24人の生存者を決定する今回の投票は、8月29日午前10時まで「Mnet Plus」で行われ、最下位生存者1名は同日午後3時の第2次生存者発表式ライブ配信で公開される。
8月21日午後9時20分より放送される第6話では、緊張感あふれる第2次階級戦「階級争奪ポジションバトル」が展開される。また「セミファイナル新曲マッチングミッション」も予告され、全4曲の新曲が公開された。スタークリエイターは8月16日午前10時まで「Mnet Plus」を通じて、新曲に合う参加者をマッチングして投票できる。
(記事提供=OSEN)