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YOSHIKI、米国公衆衛生局長官とメンタルヘルスを語る

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 YOSHIKIが米国公衆衛生局長官であるDr. Vivek Murthyとの対談を行った。テーマは「社会的つながりの促進とメンタルヘルスの支援」。

 Dr. Murthyは、孤独感と孤立感に起因するメンタルヘルスの支援を最優先課題としている。SNSの影響で若者の疎外感や孤独感が増え、社会問題となっている。

 YOSHIKIは、音楽関係者のメンタルケア支援に10万ドルの寄付を行うなど、支援活動を続けている。対談では、心の痛みを共有する重要性や若者の問題について意見交換が行われた。YOSHIKIは「他人を助けることが、自分自身の助けにもなる」と語り、支援の輪を広げるため公言することの大切さを強調した。

 SNSやAIとの上手な付き合い方についても議論され、YOSHIKIは「YOSHIKI+」でのAI開発に言及した。また、SNSでの誹謗中傷についても触れ、「数は少ないが無視できない」と述べた。

 Dr. Murthyは、若者の自殺率の増加と孤立感の影響を指摘し、直接の人間関係の大切さを説いた。YOSHIKIは「Forever Love」のピアノ演奏を披露し、Dr. Murthyから「ヒーラー」と賛辞を受けた。

 対談の最後には、YOSHIKIが「あらゆる瞬間に感謝し、愛が大事だと感じている」と語り、自身の行動が影響を与えることを願っていると述べた。対談は、希望と愛のメッセージを伝える形で締め括られた。

《櫻井哲夫》
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