森三中・大島、出産時はヘルメットカメラ装着 産婦人科医へ直談判「私の相棒だから」 | RBB TODAY
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森三中・大島、出産時はヘルメットカメラ装着 産婦人科医へ直談判「私の相棒だから」

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森三中・大島美幸(撮影:編集部)
  • 森三中・大島美幸(撮影:編集部)

 森三中・大島美幸が、1日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、出産秘話を明かした。

 今から9年前、大島は長男を出産。その際、CCDカメラが装着されたヘルメットをかぶっていた。立ち会っていた産婦人科医によると、大島は事前に、ヘルメットカメラをつけての出産を直談判していたという。まさかのお願いに産婦人科医は「まさかヘルメットが出て来るとは…」と驚いたと振り返りつつ、大島から「(これは)私の相棒だから、どんな時でもかぶってます」と、いかに自分とヘルメットの関係が重要か説得されたのだとか。

 産婦人科医は「本人がそれで頑張れれば、いいんじゃないですか」と許可。また「ヘルメットをかぶってのお産は、後にも先にも大島さんだった」と証言。出産のもようは、のちに『世界の果てまでイッテQ!』(同系)で紹介されたが、その時はまだ『イッテQ!』で取り上げられるか分からなかったという。

 大島は「私の想い出として、かぶりたかった」と述懐。ヘルメットカメラをかぶった瞬間、「スイッチ入った」「よーしやるぞ」と、臨戦態勢に入ることができたと話していた。
《杉山実》
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