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元AKB48・内田眞由美、経営する焼肉店の借金5000万円を完済!

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 元AKB48の内田眞由美が、23日放送の『ピンチの神様』(TBS系)で、経営する焼肉店について語った。

 当時、AKB48の活動と並行して、東京・新大久保に焼肉店を開業した内田。その資金として銀行から5000万円を融資してもらった。5年をめどに完済しようとしていたが、その折、コロナショックが襲いかかり、月の売上は8割減。雇っていたアイドル店員をやむなく解雇し、母と2人で切り盛りすることに。

 店を立て直すために国の公庫から2000万円を借りたが、資金難で閉店を決意。店を買ってくれる人を探そうと不動産屋に相談した。するとやってきたのがアジア系の外国人夫婦。

 いかにも富裕層といった彼らは横柄な態度で内田に質問攻め。彼らに譲りたくないと憤った内田は、一転閉店を撤回。店の看板からメニュー表まで外国語表記に切り替えて外国人向けにリニューアルしたという。これが大成功し、昨年借金5000万円を完済。残り2000万円の返済に向けて頑張っていると話していた。
《杉山実》
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