川口春奈、さんま主演・伝説のギャグドラマシリーズ最新作のヒロインに! | RBB TODAY
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川口春奈、さんま主演・伝説のギャグドラマシリーズ最新作のヒロインに!

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(C)フジテレビ
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 明石家さんまさんが主演を務めるギャグドラマシリーズ最新作『心はロンリー 気持ちは「・・・」 FINAL』(フジテレビ系)が4月27日21時から放送されることが決定。ヒロインとして川口春奈の出演も決まった。

 前作からなんと21年ぶりに復活を遂げる同作。今回は、心温まる人間ドラマが展開される。主人公のベテラン刑事・轟木竜二に、さんまが扮し、定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木とその家族の物語が綴られていく。

 ヒロインに決まった川口にとって、フジテレビドラマへの出演は、『silent』以来、約1年半ぶり。川口が演じるのは、さんま扮する主人公・轟木の一人娘・寺沢和来。警察官である父親に対し、愛憎相半ばする複雑な感情を抱き続ける役柄だ。シリーズの真骨頂ともいうべき、劇中の随所に散りばめられたギャグシーンの数々に、もちろん川口も参戦。さんまをして「伝わりにくいギャグ」と言わしめる、高度な(?)ギャグの仕掛けに、川口がどう絡むのかにも注目だ。

 川口は同作への出演決定について「この作品のことは存じ上げていなかったので、最初は、フジテレビの大きな企画で、さんまさんと親子役で…というお話を突然聞かされて、びっくりしちゃいました。ただ、バラエティーではなく、ドラマという枠組みで、しっかりお芝居をするということだったので、とてもうれしかったです」と喜び。

 さんまとの共演については「撮影が始まるまで、実はずっと緊張していたんです。もちろん楽しみな気持ちもありつつ、一方で“どうしよう、自分にできるかな...”という不安もあって」としつつも、「でも撮影の初日、さんまさんが、さんまさんのままで(現場に)入ってこられたんです(笑)その姿を見た瞬間、一気に緊張が解けて、リラックスできたのを覚えています」と語った。

 視聴者に向けては「長年にわたって、そうそうたるキャストの皆様、スタッフの皆様が作り上げてきた、素晴らしい作品のファイナルに呼んでいただけて、すごく光栄です。私にとって、一生自慢できる経験になりました。見ていてハッピーになれる場面が随所に散りばめられている作品ですので、ぜひご覧ください」と呼びかけている。
《KT》
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