「1匹で2度おいし~ぎょ!」10歳の少年が考案した夢メニューが居酒屋で商品化 | RBB TODAY
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「1匹で2度おいし~ぎょ!」10歳の少年が考案した夢メニューが居酒屋で商品化

ライフ グルメ
「1匹で2度おいし~ぎょ!」10歳の少年が考案した夢メニューが居酒屋で商品化
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 関東圏に展開する鮮魚居酒屋「四十八漁場」は、佐賀県在住のともはるさん(10歳)が考えた夢メニュー「1匹で2度おいし~ぎょ!」を限定商品化することを決定した。

 このメニューは、子どもの自由な発想を実食メニューへと実現し、食べた感動を発信して人に伝える楽しさまで一連で体験できるフードフェス「子どもとつくる たべものがたり」で、2023年11月18日(土)・19日(日)の2日間限定で販売される。

 「1匹で2度おいし~ぎょ!」は、海藻を食い荒らす「害魚」として嫌われがちで、さらには独特の臭みが出てしまうことからあまり食べられてこなかった“海の厄介者”アイゴなど、未利用魚を使用したメニューである。未利用魚とは、買い手がつかず使われない魚のことを指す。

 ともはるさんのアイデアにより、アイゴを焼き魚とフライの2種類の調理方法で楽しむことができる。フライの味付けは、ソースとタルタル両方を味わえるように調味料を用意している。

 「子どもとつくる たべものがたり」は、子どもたちが思い描く夢のメニューを全国から募集し、応募いただいた中から11の飲食店がそれぞれ一つを厳選し、子どもたちと開発会議を経て商品化、このイベントでしか食べることのできない限定メニューとして提供する。

《RBB TODAY》
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