門脇麦、生死さまよう病気で変わった人生観「ストイックすぎず、緩めるところは緩めて」
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門脇麦が、31日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、生死をさまよった病気を患った過去を語った。
役者に憧れて芸能界デビューした門脇。だがもともと、何かと我慢してしまう性格で、つらいなと思っても 「大丈夫です」というのが口癖だったという。「やりたいなと思って始めた仕事なのに、忙しさとプレッシャーで仕事がちょっとしんどくなっちゃっていて」とも振り返りつつ、そのストレスや忙しさで、23歳のとき急性喉頭蓋炎という病気を発症。息が出来なくなり、 ICUで1~2週間治療したという。
だが「本当に死んでしまうかもしれないところまでいった」という門脇。以来、「我慢しすぎるのは良くない」ということと、「人間、いつどうなってしまうか分からないんだから、やりたい事を今できているんだから楽しもうと思った」と決意。
「ストイックすぎず、緩めるところは緩めて、せっかくの人生、楽しもうって、その病気をしてからすごく思いましたね」と話していた。