16日に更新された連続テレビ小説『らんまん』の公式Twitterでは、万太郎を演じる神木隆之介が、役柄にゆかりのある場所に行ったことが分かった。
14日放送の第75話で、石版印刷機を自腹購入。長屋の家に搬入し、寿恵子（浜辺美波）の協力もあおぎながら、『植物学雑誌』の新刊を完成させた万太郎。そこでは新種ヤマトグサを発表した。さらに『日本植物志』の“図譜”も併せて発刊。それを見た寿恵子、さらには長屋の住人も大喜びしていた。
公式Twitterでは神木が、万太郎のモデルとなった牧野富太郎博士にゆかりのある小石川植物園を訪れたことを報告。さらには当時、牧野博士が作った貴重な『大日本植物志』を見たことも明かしている。
#らんまん観察日記📸
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) July 16, 2023
万太郎のモデルとなった牧野富太郎博士にゆかりのある、小石川植物園にて🌸
当時、牧野富太郎博士が実際に作った貴重な"大日本植物志"を見せていただきました✨#朝ドラらんまん#神木隆之介 pic.twitter.com/I35yZROw5T
