秋元真夏が、5日放送の『秋元真夏 卒アルラジオ』(文化放送)で、銀行じゅうを巻き込んだハプニングを語った。
もともと持っていたキャッシュカードの暗証番号が分からなくなったため、新しくキャッシュカードを作り、それを持って銀行に向かった秋元。だが彼女がキャッシュカードだと思って持っていたのは、買い物や飲食時の支払いに使える「デビットカード」であることが判明。
だが、秋元にはそれらとはまた別に、すでにもう1枚キャッシュカードを持っていることが分かったものの、やはりそれも暗証番号が不明だった。再設定のため書類に記入し、本人確認を繰り返し行っていると、「銀行内の大人の人たちが私の席に集結してきた」のだという。
その中の若い女性行員が、「このまま野放しにしたら、新しく暗証番号を設定しても絶対に絶対また分からなくなるだろうという顔をしていた」と、心配されている気がしたという秋元。
行員から「今すぐネットバンキングの登録を一緒にやりましょう」と持ち掛けられたそう。登録すれば新しい暗証番号が使えるそうで、秋元は行員の指示通りにボタンを押し、そのお陰で暗証番号を再設定できたと感謝。「新しく給料も引き出せるようになった」と振り返っていた。