竹雄、万太郎を置いて帰る急展開?『らんまん』第47話 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

竹雄、万太郎を置いて帰る急展開?『らんまん』第47話

エンタメ 映画・ドラマ
『らんまん』第47話 (c)NHK
  • 『らんまん』第47話 (c)NHK
  • 『らんまん』第47話 (c)NHK
  • 『らんまん』第47話 (c)NHK

 6日放送の連続テレビ小説『らんまん』第47話では、竹雄(志尊淳)が万太郎(神木隆之介)に思わぬ宣言をする。

 大畑(奥田瑛二)の印刷所で見習いとして働くことになった万太郎。砂まみれになりながら帰り、竹雄に「印刷所に図版を依頼しに行ったけんど、自分も働くことにしたがじゃ」と事後報告。

 これに竹雄は「働く!?」「どういうことですか?」「何言いゆうがですか?」とア然。「若は子どもの頃、肺の腑が悪かったがですよ。こんな砂まみれになる仕事らあ、絶対に許せませんき」と辞めさせようとする。

 万太郎は聞き入れようとせず、さらに「大畑印刷所のみんなは住み込みで働きゆう。わしも、そうしようかのう」と考え始める。我が道を行く万太郎に竹雄は「いつまで、共に走れるがじゃろうか?」と不安になり始める。そしてある日、「若、お話があります。ひと晩考えました…わし、佐川に帰ろうと思います」と告げるのだった。

 あした7日放送の第48話。万太郎は、昼間は大学で研究し、夕方からは印刷所で働くというハードな生活を送り始める。一方の寿恵子(浜辺美波)は、舞踏練習会の発足式に向けてダンスを特訓する毎日。そんな中、高藤(伊礼彼方)から人生のパートナーとして迎えたいと伝えられ…。


第9週「ヒルムシロ」 (43)

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

特集

page top