6日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ！』第107話では、舞（福原遥）と御園（山口紗弥加）の新会社がスタート。さらに、ある金属材料がトレンド入りした。
IWAKURAの子会社で、町工場と人をつなぐ「こんねくと」がいよいよ立ち上がった。すると的場（杉森大祐）から早速、紹介したい人がいると告げられる。
それが、金属板に穴を空けたもので、建築資材やスピーカーのカバーにも使われているパンチングメタルを作る仙波（森下じんせい）。仙波はその技術を生かした商品が作れないかと相談を持ち掛ける。
この後、仙波に舞の熱意が伝わり、新商品作りがスタート。舞が提案したのは、パンチングメタルを生かした照明器具。天井に絵柄を投影するのだという。だが設計を依頼された我妻（久保田磨希）は「やらへんで！」と素っ気なく突っぱねるのだった。
ネットでは「パンチングメタル」がトレンド入り。「パンチングメタル、金網より使いようありそう」「パンチングメタルのランプ、家庭用もいいけど、劇場とかホテルとか、図柄によっては病院のロビーもいいと思うよー」などの声が寄せられている。
明日7日放送の第108話。舞は我妻に依頼するものの、見込みのないものの試作はできないと取りつく島もない。そんな我妻に対し舞は、自分の持つ技術の知識を駆使して説得を試みるが…。
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