伝説の家政婦・タサン志麻、恩師に料理をプレゼント!作った料理は? | RBB TODAY
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伝説の家政婦・タサン志麻、恩師に料理をプレゼント!作った料理は?

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 伝説の家政婦・タサン志麻が、14日放送の『もう一度、逢いたくて旅にでた。』(日本テレビ系)に出演。料理学校時代の恩師に料理を振る舞った。

 辻調理師専門学校時代、フランス料理の「デュグレレ」に衝撃を受け、世界で活躍する一流シェフを数多く輩出している辻調グループのフランス校に留学した志麻。

 当時、実習の成績が常に下位だったという彼女だったが、フランス人講師のナレ先生からの推薦で、超一流の三ツ星レストラン、ジョルジュ・ブランに、学校からたった1人だけ研修に行くことができたという。今回、そんな恩師に会いにフランスへ。この恩師はエメ・ナレ氏。国家最優秀職人賞M.O.Fを受賞している調理師だ。

 24年ぶりの再会を果たした志麻は、フランス料理を目指すきっかけとなった「デュグレレ」を恩師に振る舞うことに。この一品は、白身魚などを様々な食材と一緒に白ワインで煮たもので、最後はソースをかけて提供する。主に舌平目を使うのだが、彼女は普通のスーパーで買えるタイの切り身で代用。大好きなフランス料理を家庭で気軽に作ってもらうためのメニューだった。

 試食したナレ先生は、「魚の火の入り方が良くておいしい。ソースの味付けと香りが良い。完璧だ」と絶賛。さらにキノコソースとトマトソースを合わせたオリジナルレシピについても高評価。「家庭料理とレストランの料理は別物」「レストランの料理はお金を払った客を喜ばせ、家庭料理は家族や友人を喜ばせる。志麻はそれをちゃんと理解しているね」と話した。


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《杉山実》
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