セリーヌ・ディオン、スティッフパーソン症候群発表「以前のように歌えなくなっています」
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歌手のセリーヌ・ディオンが現地時間8日、自身のインスタグラムを更新。世界的に難病とされているスティッフパーソン症候群を患っていることを明らかにした。
セリーヌはインスタに動画を投稿。同疾患は筋肉の硬直や痙攣を引き起こすため、来年3月に欧州で予定していたワールドツアーについては2024年に延期、夏に予定していたコンサートについては中止するとしている。自身の現在の病状については「痙攣が日常生活のあらゆる面で影響を及ぼしています」と説明。「時折、歩行が困難になることもあり、これまでのように歌うことも難しくなっています」と報告している。
ファンに向けては「私はこれまでずっと歌って生きてきましたし、人生でずっと歌っていきたいです。歌を最大限愛しています」とし「親愛なる皆さん、すぐに会えることを願っていますね」と前向きなメッセージを寄せている。
・セリーヌ・ディオン公式Instagramhttps://www.instagram.com/p/Cl5xJY1AjAO/