エビ中、9人体制最後の「ちゅうおん」!柏木ひなた卒コン&新体制初ライブも発表 | RBB TODAY
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エビ中、9人体制最後の「ちゅうおん」!柏木ひなた卒コン&新体制初ライブも発表

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Photo by 中島たくみ
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 私立恵比寿中学が秋の野外コンサート「私立恵比寿中学 We sing a popular tune on the stage 題して『ちゅうおん』2022」を24日と25日の2日間、埼玉・秩父ミューズパーク野外ステージで行った。


 同ライブは、2017年秋からスタート。ペンライトの使用やコールは禁止、全席着席指定、生バンドによる演奏と、普段のライブとは趣の異なるスタイルでのパフォーマンスが人気を呼んでいる。25日の公演は、Studio Apartmentのカバー曲「Life from the sun」でスタート。その後は、「どしゃぶりリグレット」「曇天」「U.B.U.」「日記』を、生バンドならではの迫力ある演奏をバックに披露した。

 さらに、最新アルバム『中吉』に収録されている「ヘロー」を初披露するなどしてソロコーナーへ。トップバッターは、今年12月で卒業が決定している柏木ひなた。宇多田ヒカルのカバー曲「Automatic」を歌唱し、小久保柚乃がくるりのカバー曲「ワンダーフォーゲル」、安本彩花がMISIAのカバー曲「It's just love」と続けた。

 ライブ後半では、「さよならばいばいまたあした」を歌い上げたのち、「蛍の光」「星の数え方」を歌唱し、バンドメンバー紹介へ。ラストはステージの中央にメンバー全員が手を繋ぎ笑顔で「また明日」を披露した。曲の途中で、メンバーが3人ずつ、「ちゅうおんありがとう!」「最高に楽しかったよ!」「来年も会おうね!」と笑顔で呼びかけ。柏木のパートになると、メンバーみんなで柏木を囲って歌い、卒業を惜しみながらも暖かく送り出すように華やかなパフォーマンスを繰り広げた。

 ライブ終了後には、柏木の卒業ライブと、新メンバーを含む新体制初ライブの開催も発表した。
《KT》
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