千鳥ノブが、22日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に出演。元雨上がり決死隊・宮迫博之からの“呪い”のプレゼントを明かした。
ある時、宮迫と飲んでいたというノブ。すると彼から「ノブ、売れるぞ、お前も」と励まされたという。「ありがとうございます！」と恐縮していたノブに宮迫は、自分のつけている高級腕時計を外して「これ、1年貸したる！」と宣言。これを言われたときの当時の心境としてノブは内心「かっ、貸したる！？これ、何の文化！？」と困惑したと振り返りつつ、「（宮迫さんの持っている時計は）1000万円級ですよ」と告白。
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宮迫の熱弁は続き、「（お前も）これで売れろ！（吉本新喜劇の）すっちーに半年貸してやったら座長になったんや。次のパワーお前にやるから」と告げられたそう。だが結局ノブは恐れ多くてなかなか付けられず、ほぼ家に置いていたのだとか。
だが宮迫の時計が手元にあった1年で「レギュラー3本終わったんすよ」とボヤいたノブ。「なんや、これは。いまいましい！」と、時計を放り投げるような仕草をして吐き捨てた。1年後に宮迫に返したとのことだが、松本人志も「人の時間を止める時計やった」と笑っていた。
