【GO WITH わんこツアー】わんことヨガ体験や島観光~2日目 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【GO WITH わんこツアー】わんことヨガ体験や島観光~2日目

ライフ ペット
【GO WITH わんこツアー】わんことヨガ体験や島観光~2日目
  • 【GO WITH わんこツアー】わんことヨガ体験や島観光~2日目
  • 【GO WITH わんこツアー】わんことヨガ体験や島観光~2日目
  • 【GO WITH わんこツアー】わんことヨガ体験や島観光~2日目
  • 【GO WITH わんこツアー】わんことヨガ体験や島観光~2日目
  • 【GO WITH わんこツアー】わんことヨガ体験や島観光~2日目
  • 【GO WITH わんこツアー】わんことヨガ体験や島観光~2日目
  • 【GO WITH わんこツアー】わんことヨガ体験や島観光~2日目
  • 【GO WITH わんこツアー】わんことヨガ体験や島観光~2日目
 わんこと行く旅行「GO WITH わんこツアー」2日目は夕食までフリータイムだったが、いくつかのツアーや体験プログラムが用意されていた。

※1日目のレポートはこちら

 筆者がチョイスしたのは「ERI先生によるワンちゃんとヨガ体験」。宿泊場所からすぐのところにある海の家(UMI CAFE)にて、愛犬と一緒にヨガプログラムに参加した。

海の見える「UMI CAFE」


ERI先生の指導で参加者とわんこがペアになってヨガ体験


 このプログラムは、最近になってよく耳にするようになった、いわゆる「ドックヨーガ」を体験しようというものだ。ドッグヨーガの目的は、わんこにヨガをさせるというものではなく、ヨガをする人間がリラックスすることでわんこも落ち着き、お互いの絆が深まっていくというもの。体験中は、当然まわりに他のわんこもいるし、人間がヨガをしている間は動き回ったり吠えたりするんじゃないだろうかと不安だったが、不思議と全くそんなことはなかった。

こんな格好とか


こんな格好とか


 ERI先生は日本ドッグヨーガ普及協会のインストラクターで、ドッグライフカウンセラーなど様々な資格を持つプロフェッショナル。先生の指導のもと、初体験ながら新鮮な気持ちで参加することができた。

 また、「アイランド ナガサキ」のある伊王島はそんなに大きな島ではないとはいえ、徒歩で観光するには時間がかかる。そのため、ホテルでレンタサイクルするかトゥクトゥクを使って観光するのも手である。今回のツアーではトゥクトゥクに乗って島の灯台まで行くプログラムがあったため、筆者はこっちを利用させてもらった。

トゥクトゥクで灯台まで


意外と速いトゥクトゥク


 トゥクトュクは1台に最大6人まで乗ることができるが、広さを考えると4人くらいが丁度いいような気がする。いざ乗ってみると、結構速いのに驚かされた。陽気なお兄さんが運転しながらポイントを解説してくれる。途中、軍艦島を双眼鏡で見たり、フォトスポットで写真撮影をしたり……。灯台のそばには、眺めが最高の無人カフェがあり、お茶を飲むこともできた。

わんこはしっかり抱っこして乗る


途中、橋が見えるフォトスポットで撮影したり


無料の双眼鏡


軍艦島がはっきりと見える


頂上付近にはカフェがあり、セルフでお茶が飲める


カフェの近くのブランコに乗りながら眺めを満喫する


奥に見えるのが灯台の見える


カフェからは徒歩で灯台へ


 さらに夜には「アイランドルミナ」というプロジェクションマッピングを取り入れたナイトウォークがあるのでわんこと参加するのもいいだろう。営業時間は日没から22時まで。大人の場合は2400円となっている。参加するまでは、あまり期待していなかったのだが、意外と完成度が高く驚かされた。島の観光化にはこういう使い方もあるのかと考えることもあった。

「アイランドルミナ」


「アイランドルミナ」


「アイランドルミナ」


 プログラムにばかり参加していると、せっかくの温泉施設やSPAを楽しむ時間がなくなってしまうので注意が必要だ。「アイランド ナガサキ」の魅力のひとつは、贅沢な癒しを感じることができるSPAだ。

 九州最大級の「Ark Land Spa」(アークランドスパ)は水着着用で家族で楽しめる施設。歩行浴や寝湯、バブルマッサージなど6種類のプールを楽しむことができる。休憩室も複数の漫画や個室休憩スペースなどが用意されており、時間を忘れ、ここで1日過ごせる快適さとなっている。





 また、岩盤浴を楽しむなら「MINATO SPA 岩盤TERRACE」が最高だ。一方で温泉にこだわるのであれば、天然温泉の「YUYU SPA」(ユユスパ)がおすすめ。自家源泉かけ流しの天然温泉大浴場で様々な湯舟を満喫することができる。

 この日の夕食は部屋のベランダでバーベキューだった。わんこの食事も用意され、一緒に仲良く食事をすることができた。ちなみにわんこの夕食の中身は、鹿肉のボイル、馬肉のポトフ、パンなど。

夕食はわんこと一緒にバーベキュー


わんこのご飯セットはこんな風な特別パッケージで


バーベキュー内容


こちらはわんこの食事


 今回のツアーでは、飛行機やバスの中ではマナーウェアの着用が義務付けられていた。また、筆者の場合はホテルのなかでも、わんこマナーウェアをつけるようにしていた。自宅ならともなく、慣れないところでは粗相をしてしまうかもしれないからだ。ただし、わんこにとってもマナーウェアのつけっぱなしは気持ち悪いので、頻繁に新しいものに交換してあげたほうがいいだろう。ホテルや滞在場所で用意されているケースがほとんどだが、自分でも多めに用意しておこう。

※エンターテインメントリゾートホテル i+Land nagasaki(アイランド ナガサキ)
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top