女優・古村比呂、子宮頸がんから10年…現在の経過状況「奏効」について語る
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女優・古村比呂が、7日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。がん治療の経過を報告した。
2012年、子宮頸がんが発見され、子宮の全摘出手術を受けた古村。だが5年後の2017年、再発が判明。抗がん剤・放射線治療を受けたものの、肺とリンパ節への転移が分かり、抗がん剤治療を行っていた。徹子から「最初にがんが分かってから、もう10年経ったんですって?」と聞かれると、「そうなんです。気が付けば10年…。あまり自分でも振り返る事もなかったんですけどね」と答えた。
また徹子から、再発、再々発、そして放射線と抗がん剤治療について語られながら「本当にイヤになっちゃった時があったでしょ?」と質問されると、「正直ありましたね。どうなっていくんだろうっていう…。不安は広がる事もありましたね」と述べた。
現在の体調について聞かれると、「おかげさまで今は定期検診は行っているんですけど、特にがんが見つかる事もなく健康に過ごしております」と回答。抗がん剤治療はすでに休止しているそう。
そんな経過について「寛解」と「奏効」という言葉を持ち出した古村。まず、がん治療の中でよく聞く「寛解」の意味について、「検査では引っかからないがん細胞があるかもしれないが、今は落ち着いているという、ほぼ治った状態」と解説。
ただ彼女の主治医が言うには、「寛解というのは血液のがんの方に使う言葉で、私とかその他のがん、固形がんって先生はおっしゃっていたんですけど、そういう肺がんとか胃がんとかそういう方たちには奏効という言葉を使う」のだとか。また古村はこの奏効の意味を、「“奏でる効果”のように私は思っている」と話していた。
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