東野幸治、電力ひっ迫でエネルギー政策を批判しないのは不思議 | RBB TODAY
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東野幸治、電力ひっ迫でエネルギー政策を批判しないのは不思議

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東野幸治【撮影:小宮山あきの】
  • 東野幸治【撮影:小宮山あきの】
 東野幸治が3日『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。連日報じられている政府の節電要請について苦言を呈した。

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 スタジオでは、連日の猛暑日と先月22日に政府が発令した電力供給ひっ迫注意報が話題に。出演者が節電対策について議論する中、ピアニストの清塚信也が「コロナの時もだが、日本人は決まりとか勧告とか頼まれたことを守る。(しかし)正しい国とか大きな組織からお願いされて、(素直に従うという)形式が正しいのかどうかという怖さがありますよね」と問題提起。それに対し東野は「絶対間違ってますよ」と一刀両断。

 さらに東野は「国民みんなが怒っていないことがすごく不思議で」と切り出し「お前ら政府が甘くみてたんやろって。お前らのエネルギー政策なんやねんってもっとブチギレてもいいけど、みんなクーラーの温度をちゃんとあげたりとかめちゃめちゃええ人やなと思って」と意見。ロンドンブーツ1号2号の田村淳も「ちゃんと電力を使いたいと訴えたほうがいい」と深く頷き、同意の姿勢を見せた。

 そこからさらに節電要請について議論が深まると、淳は「僕は(節電要請について)あんまり協力する気がなくて。そもそも政府がやることやってたら本当ギリギリになった時はお願いを聞くんですけど、やることやってなくて電力がひっ迫するのなんて予想がついたことなのに、6月から暑くなるというのは見込めてなかったとはいえ、7月8月には同じようなことになるのが分かっていた。だから今は動いていない火力発電所を動かしたり、安全基準をクリアした原発を再稼働するのも含めてなんで議論してこなかったのかなって」と私見を述べた。


《RBB TODAY》
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