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「好きだけど、きれいさっぱり諦める」恋する暢子、和彦と決別!?

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(c)NHK
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 7月1日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第60話で、次週の展開が明らかになった。

 和彦(宮沢氷魚)が愛(飯豊まりえ)とキスしようとしているところを目撃してしまった暢子(黒島結菜)。気まずさに愛は「おやすみなさい」と言って立ち去る。それを追う和彦。暢子は「ごめん」と謝るほかなかった。

 その頃フォンターナでは、酔っぱらった賢秀(竜星涼)がいびきをかいて寝ていた。直美(安野澄)に一目惚れしたものの、樋口(ナイツ塙宣之)と婚約していることを知り、おごるついでにヤケ酒をしたようだ。


 そんな賢秀を横目に、暢子は房子(原田美枝子)から、泡盛を熟成させた20年ものの沖縄の古酒を勧められる。一口飲むと、なんと「もう一杯いいですか?」と催促。そして酔うがままに和彦への想いを募らせて、ついには「でも恋人がいるんだのに、好きとか言えないじゃないですか」と口にする。

 無意識に告げた自分の言葉に思わず「今、うち、何て?」「アイヤー」とボー然としながら、改めて和彦への気持ちに気づく暢子。この後、次週「第13週 黒砂糖のキッス」の予告映像が流れた。気持ちが浮わついたのかフォンターナで失敗する暢子や、愛が和彦に「他に好きな人でもいるの?私は和彦の気持ちが聞きたい」と確かめるシーンもある。さらに暢子が「好きだけど、きれいさっぱり諦める」と告げる場面もある。 
《杉山実》
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