渡辺直美、ビヨンセと14年ぶり再会!彼女のほうから楽屋挨拶 | RBB TODAY
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渡辺直美、ビヨンセと14年ぶり再会!彼女のほうから楽屋挨拶

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渡辺直美【撮影:竹内みちまろ】
  • 渡辺直美【撮影:竹内みちまろ】

 渡辺直美が、27日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、帰国後バラエティー初出演。ブレイクのキッカケとなったビヨンセとの再会秘話を語った。

 14年前、日本の番組で共演し、ビヨンセの前で踊った渡辺。だがそれ以来共演がなかったことから、NGを出されていたと思っていたという。渡米後も会えるとは思ってはいなかったが、ビヨンセがアディダスとパートナーシップを結ぶブランドのイメージキャラクターに、彼女自ら渡辺を指名してしてくれたのだとか。

 だが撮影現場では当初、「ビヨンセが廊下に出たら、誰も廊下に出てはいけない」「楽屋挨拶も禁止」など固く禁じられていたそう。渡辺も別々の撮影だと割り切り楽屋でメイクしていると、15人ほどのSPが外の廊下でザワつきだしたと振り返った。

 やがてその大群は渡辺の楽屋へ。SPの1人がノックして「ビヨンセがご挨拶に」と言うや、開いたドアからビヨンセが登場。彼女は渡辺を見るなり「久々に会えてうれしいよ。いいモデルさんがいないかなと思ったら、あなたが今ニューヨークにいるって聞きつけて、あなたにオファーかけたの。今日はよろしくね」と言ってくれたと回顧。

 渡辺は「ビヨンセ、覚えてくれたんだ!」と大感激。撮影は別々だったものの、スタッフが気を利かせて、渡辺の撮影の間、ビヨンセの楽曲『Crazy In Love』を流してくれたという。それに合わせてノリノリで踊っていると、メロディを聴いてやってきたビヨンセが、スタジオの陰で見ていたという。

 スタッフから「今行ったら、直美、絶対喜ぶよ」と促されるも、「いや、ダメよ。今は直美の時間」と言ってビヨンセは断ったそう。渡辺は世界的スターとの再会に「めっちゃ、いい人でした。本当に優しくて」と感動していた。
《杉山実》
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