日向坂46・渡邉美穂、アイドル人生で最も思い出に残る仕事を明かす「怖すぎて失神しちゃって」 | RBB TODAY
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日向坂46・渡邉美穂、アイドル人生で最も思い出に残る仕事を明かす「怖すぎて失神しちゃって」

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日向坂46・渡邉美穂【撮影:岸豊】
  • 日向坂46・渡邉美穂【撮影:岸豊】

 日向坂46からの卒業を発表している渡邉美穂が、14日放送のラジオ『レコメン』(文化放送)にゲスト出演。在籍していた5年間で、一番思い出に残っている仕事を振り返った。 

 「今だから言えることなんですけど」と前置きしながら彼女は、「高校を卒業した子と、中学を卒業した子が毎年載る雑誌というものがあるんですよね」と説明。その雑誌の撮影のため富士急ハイランドに、同じくメンバーの濱岸ひよりと行ったのだという。

 それはグループに所属してから半年経つか経たないときだったとのことだが、時速130キロのアトラクション「FUJIYAMA」に、カメラマンとスタッフ、濱岸、そして渡邉という4人で、記念に乗車。

 だが彼女は「人生で初めて乗ったんですけど怖すぎて失神しちゃって」と衝撃告白。ここではライド中の表情を撮ってもらえるが、当時その写真を購入したという渡邉は、「皆さん(リスナー)にお見せできないのが残念」としながら、「そのときの写真がこれです」と、おそらくスマホに入っている写真を、この日のメインパーソナリティ―・オテンキのり、加藤史帆に見せた。

 これに加藤は「しんどかったね。顔が後ろに倒れてホントに失神してるじゃん」と驚愕。のりも「これ、べみほ!?ひどいね。ヤバイじゃん」とア然。だが「これが一番楽しかった」と笑う渡邉に、のりは「楽しかったんかい!」とツッコミを入れ、加藤も「しんどかったやつかと思った」と話していた。

 毎年、中学もしくは高校を卒業するアイドルを特集する特別編集の雑誌『graduation』(東京ニュース通信社)が刊行されている。渡邉は2018年版に掲載されている。


《杉山実》
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