ボディビルダー横川尚隆、骨折してもトレーニング「筋肉を失いたくない」 | RBB TODAY
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ボディビルダー横川尚隆、骨折してもトレーニング「筋肉を失いたくない」

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 プロボディビルダー横川尚隆が、31日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。筋肉への執着ぶりを明かした。

 この日、同じくゲストの玉木宏が格闘技の練習中、足の親指の爪が割れてしまったと回顧。だが止血して1週間放置していたら自然と元通りになっていたという。理由として本人は、「運動するようになって、タンパク質を摂るようになった。多分それが関係してるのかな」と推測。

 すると横川が、「絶対あると思います。タンパク質の効果は絶対あります」と断言しつつ、「僕も今、右の親指が折れてて」と衝撃の告白。だが、包帯も巻かずテーピングもしていない状態を見た明石家さんまが「折れてたらお前、固定せなアカンやないかい」と心配した。

 だが彼は「何ていうんですかね、骨がどうこうより、トレーニングしないで筋肉が落ちるほうがイヤなんです」と主張。さんまが「骨の治りが遅くても筋肉を作りたい?」と聞くと、「トレーニングできないほうが気持ち悪い」と吐露した。

 さらには「折れて次の日からトレーニングをいつも通りやっていた」とも振り返り、「痛いけどやってたら、ダンベルを握る形で固まっちゃったんです、親指が」と笑った。さんまから「ダンベルには便利やけど他は不便」と指摘されると、「今はもう、とにかく筋肉を失いたくない」と返していた。
《杉山実》
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