山口紗弥加「一時は仕事辞めようと」 苦手なバラエティー番組ばかりで疲れ果て | RBB TODAY
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山口紗弥加「一時は仕事辞めようと」 苦手なバラエティー番組ばかりで疲れ果て

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山口紗弥加(Photo by Sports Nippon/Getty Images)
  • 山口紗弥加(Photo by Sports Nippon/Getty Images)
 女優の山口紗弥加が24日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、一時は苦手なバラエティー番組の仕事に嫌気がさして仕事を辞めようと考えていたことを告白した。

 「仕事辞めようと思った。22歳ぐらいの時に」と明かした山口。当時はバラエティー番組の仕事が多く、「でも本当は役者の仕事をしたいのにという気持ちを抱きながら、バラエティーをやらせていただいていた。本当は苦手なことを無理して頑張っている状態で、体と心がぐちゃぐちゃになっちゃって」と振り返った。

 もう辞めようと思って、最後の仕事と決めた舞台があった。その舞台が転機に。「本当に最後だと思ったら、どうにでもなれと思って、没入できたんですよね。がむしゃらになって無我夢中になっている姿を見てくれた上で、今の(所属事務所の)社長が声をかけてくれた」と明かした山口。「自分が一生懸命頑張ってみないと始まらないことなのかも」と語った。
《角谷》
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