もう中学生、得意のイラストで勝負するも『プレバト!!』最下位 その理由は… | RBB TODAY
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もう中学生、得意のイラストで勝負するも『プレバト!!』最下位 その理由は…

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もう中学生【撮影:浜瀬将樹】
  • もう中学生【撮影:浜瀬将樹】
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 もう中学生が、31日放送の『プレバト3時間スペシャル』(TBS系)に初登場。黒板アートに挑戦するも屈辱の最下位に終わった。

 今回、廃校になる公立中学校の黒板に、もう中の他、絵心のあるタレントがチョークアートを施して審査を待った。そんな中、最下位で名前を呼ばれたのが、もう中。この瞬間、彼は「えっ!ウソでしょ~!」と頭を抱えてショック。

 デビュー以来、様々な小道具を駆使して独特のタッチのイラストを描いてきた、もう中。彼が手掛けた黒板アートも、“らしさ”全開の力作だった。まずは真ん中に校舎や生徒の姿があしらわれた大きな花丸。両サイドのくす玉には、「ためになったね~、ためになったよ~」という学校への感謝の念が書き込まれた。

 完成作品を見たチョークアーティストの河野真弓は「かわいい」「まとまりもすごく出ているので才能アリ」と認定。ただ採点に関しては「色使い」は満点、「アイディア」も9点だったが、「レイアウト」が6点と厳しい結果に。

 アートの前に立って撮影スポットにしてほしいがために、あえて彼が何も描かずにいた余白部分が、河野にとってはマイナスポイントだったよう。この後、彼女はお手本を描いてアドバイスした。そんな数々の助言を受けたもう中は、「ためになる情報もいただけたので、今日は“おみやげ”たくさんで帰れます」と感謝していた。
《杉山実》
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