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元乃木坂46・伊藤万理華、JO1初主演ドラマ『ショート・プログラム』最終話でヒロインに

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 14日19時よりAmazon Prime Videoにて配信されるドラマ『ショート・プログラム』最終話に、元乃木坂46・伊藤万理華の出演が決定した。

 同ドラマは、ボーイズグループ・JO1のメンバーが初主演を務めるオムニバスドラマ。メンバーそれぞれが主演を務める11エピソードが配信。14日19時からは最終話がサプライズ配信される。これまでの11エピソードでは、主役それぞれが夢を抱く姿が映し出されていたが、最終話は彼らが夢を叶えるためにオーディションに参加するオリジナルストーリーとなっており、同話で伊藤はヒロインを務める。

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 ボーイズグループのオーディション「Project 101」を受けるため、オーディション会場に集まった新庄公平(大平祥生)、今井一郎(川⻄拓実)、片岡圭一(木全翔也)、田原正平(佐藤景瑚)、戶田星也(白岩瑠姫)、上原健司(鶴房汐恩)、戶志野はじめ(豆原一成)、竹地春彦(與那城奨)の8人。しかし、機材トラブルでオーディションは中止の危機に陥っていた。

 スタッフの美帆(伊藤)はなんとか続行を訴えるが、上司たちには響かない。一方、スタイリスト見習いの杉井和彦(川尻蓮)が衣装を届けに会場にやって来ると、偶然にも社⻑(梶原善)に遭遇しオーディションに参加することに。控室に入ると、8人はまだ会場に到着していない松村渡(河野純喜)と田所岬 (金城碧海)を待っていた。オーディションを中止しようとする制作陣と、夢をかなえたい若者たち。果たしてオーディションは無事に行われるのか?

 最終話に出演する伊藤は「JO1さん主演ならではの、最終回に相応しいオリジナルストーリーです。私はオーディションスタッフの一人として出演しました。会議室を行き来しながら彼らの様子を見守っています。役として夢を追う姿が本当の皆さんと重なり、何度も胸を打たれました。貴重な瞬間に立ち会えて光栄でした」とコメントしている。
《KT》
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