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3月1日、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第84話が放送され、ついに算太（濱田岳）が、るい（深津絵里）の前に姿を現した。
映画村のサイン会のとき、ひなた（川栄李奈）からもらった回転焼きによって人生が好転したというモモケン（尾上菊之助）。さらに「サンタさんの言っていた言葉が耳によみがえりました」と切り出すと、謎の振付師がたびたび唱えていたという、“あんこのおまじない”を、ひなたに聞かせる。
ひなたは「何ですか？それ」と理解が出来ずにいたが、その帰り道、商店街でその算太と出会う。彼はひなたを見ながら「ひなたちゃん見てると妹を思い出すんじゃ」と懐かしそうに告げる。さらにこの後、「大月」に行きたいという算太を連れて、店の前へ到着。そこで算太は、るいの姿を見る。ひなたがるいに「このおっちゃんに回転焼き焼いたげて」と言うも、算太はその場にすでにいなかった。
ナレーションでは「それきりサンタはひなたの前に姿を現しませんでした」と紹介されていたが、ネットでは「算太さん、どうなるのか気になりますが、、このままじゃないですよね…？」「信頼と実績(前科)の算太、やはり逃げたか」「まさかあそこで逃げてしまうとは…！でも算太さんはそういう性格なんだよなぁ…と切なくなりました…」「うわーー！ 算太！るい！ 気づいたのかーー！」など、やきもきする声が多く寄せられていた。
※連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHKオンデマンド／Amazonプライムビデオ)
