和田アキ子、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への出演をNHKに打診中!「山賊役でもいいから出たい」 | RBB TODAY
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和田アキ子、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への出演をNHKに打診中!「山賊役でもいいから出たい」

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和田アキ子【撮影:浜瀬将樹】
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 和田アキ子が、26日放送のラジオ『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への熱い想いを明かした。

 同作にとにかくハマッているという和田。出演も希望しているそうで、「山賊役でもいいから出たい」と意欲を示した。すると、この日のゲスト・カンニング竹山隆範が、「何かあるんじゃないですか、年末まで続くわけだし」と期待させると、「今アプローチしてるんですよ。でも(脚本を手掛ける)三谷幸喜さんに直接言うのは無理だから、NHKになんとなくアプローチしている」と、実際に出演できないか水面下でそれとなく探っていることを告白。

 竹山が「ラジオでこうやって言うと届くんじゃないですか」と指摘すると、和田は経験上、ラジオで言うと断られるパターンが多いと持論。そして打診について「冗談半分、本気半分」と笑った。

 また、先ほど山賊役での出演希望を告げた理由について、「時代が時代やから、どう考えてもこんな大きい女はいない」と推論。身長174センチで、同作の時代背景である平安末期から鎌倉時代にいてもおかしくない配役を自ら考えているよう。さらに「弁慶がいいんじゃないかと思ったら、弁慶は決まってるし…」と言及するなど、本気ぶりを見せていた。

 武蔵坊弁慶役は、元ラガーマンの俳優・佳久創。20日の第7話から登場している。
《杉山実》
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