河野景子、貴乃花部屋おかみの頃は「自分のこだわり持つのはやめようと」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

河野景子、貴乃花部屋おかみの頃は「自分のこだわり持つのはやめようと」

エンタメ その他
河野景子【写真:竹内みちまろ】
  • 河野景子【写真:竹内みちまろ】
 フリーアナウンサーの河野景子が30日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、相撲部屋のおかみだった頃を振り返った。

 フジテレビを退社後、貴乃花と知り合って1995年に結婚し、貴乃花部屋のおかみとなった河野。当時のことを「私の全然知らないことをたくさん学んだし、いろんな環境のいろんな人たちとコミュニケーションしたり、その人たちを支えるとか見るとかそういうことが、私の肥やしになったと思う」と述べた。

 その上で、「あの頃と今何が違うかというと、あの頃は自分にこだわりを持つのはやめようと思った。そんな暇ない。その世界での自分の立ち位置が、今まで生きてきた立ち位置と違うので。自分自身こだわっている余裕はない。いかに合理的にということばかり考えていた」と回想した。

 当時、一番苦労したことについては「自分自身がしたのではないことで物事が大きくなっていくこととか、事実と異なることがささやかれて、それが大きくなっていくこと」とした上、「でもおかげで強くなった。気にしないとか、見ないとか」と話した。
《角谷》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top