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大泉洋が、31日放送の『第72回NHK紅白歌合戦』で、細川たかしとデュエットする場面があった。
この日の『紅白』特別企画として登場した細川。同郷である北海道出身の大泉は「きたきたきた！待ってました！」と大喜び。「今日は北海道、とんでもない寒波が襲っていまして、ずっとマイナスなので我々2人で、元気でプラスに持っていきたいと思っています」と宣言。
そして川口春奈から「これから歌っていただく『北酒場』は、大泉さんのカラオケの十八番（おはこ）だそうですね」と聞かれると、彼は「必ず歌っています。すごい楽しみです」と答えた。
その後ステージに登場した細川は、まず『望郷じょんから』を圧巻の歌声で披露。続いて『北酒場』のイントロが流れると、ステージの端で見守っていた大泉に「一緒に歌おうじゃないか！大泉君！同じ北海道だ！」と誘い、「皆さんもご一緒に！」と川口、そして和久田麻由子アナも引き込んだ。
これに大泉は「いいんですか！？」と感激しながら、十八番だという『北酒場』を細川と、川口、和久田アナとデュエット。ご本人に劣らぬ声量で熱唱し、酔いしれた。歌い終えた後、和久田アナから「細川さん、このステージいかがでしたか？」と聞かれた細川は「同じ北海道で良かった！」と、大泉とがっちり握手。大泉も「間違いなく（北海道の）気温はあがってます」と興奮していた。
ネットでも「細川さんとの道産子共演めっちゃよかったですねー」「大泉さんと細川さんの力で北海道の寒波吹き飛ばし」「大泉さんと細川さんの夢のコラボ」と反響が寄せられていた。
細川たかしさんで『望郷じょんから』と『北酒場』のスペシャルメドレーでした！
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2021
突然の大泉さん参戦！！！！！！
会場中がアツく盛り上がりました
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