酒井美紀、女優としての苦悩明かす「清純派から抜け出せない」 | RBB TODAY
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酒井美紀、女優としての苦悩明かす「清純派から抜け出せない」

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酒井美紀【撮影:浜瀬将樹】
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 酒井美紀が、26日放送の『グータンヌーボ2』(カンテレ)に出演。女優としての苦悩を明かした。

 1996年に長瀬智也と主演した『白線流し』(フジテレビ系)でブレイクした酒井。同じくこの日のゲストである中村仁美から「酒井さんは清純派の役が多いイメージがあるが、そういう役がお好きというか……」という指摘を受けた。

 これに対して本人は苦笑いしながら「好きというよりは、キャスティングする方が、そういうイメージでキャスティングしてくると思う」と回答。「最初『白線流し』というフジテレビのドラマで出てから、そのキャラクターについて未だに言われるんです」と告白。

 続けて「そのイメージが強い」としながら、「それは良い面でもありますし、もうちょっと色々やりたいと思った時には、清純派みたいなところから抜け出せなくて、そういう役が来なくて悩むってこともある。やりたいものをやれるわけではない」と話していた。

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《杉山実》
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