『ガキ使』年末特番休止は春に!松本人志「難しいという判断はしていた」
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同シリーズは2006年から15年間にわたり大みそかに放送されてきたが、今年は休止となることが9月20日発表された。その際、松本は「コロナ禍において【笑ってはいけない】の収録は難しいと去年強く感じました」とツイートしていた。
これについて松本は「あれだけの大型特番だから、会議は3月ぐらいから始まる。もう今年の3月あたりで、コロナ収束も見えてこないことを考えた時に、難しいという判断はしていた」と述べ、今年の特番休止は春には決まっていたことを明かした。
松本はまた、放送倫理・番組向上機構(BPO)が8月に「痛みを伴うバラエティー」を審議対象にすると決めた際に、ダウンタウンの年末特番への影響が取りざたされたことに触れ、「そもそも今年ねえしと思っていた」と述べて、休止はBPOとは無関係だとした。
さらに、「BPOがあの番組をやめさせたとたたかれているが、『BPOにやめさせられた』と俺も言っていこうかな」と冗談を交えつつ、「正直なところ、やめといて良かった。今年もやることになったら、たぶんスタッフはバタバタだった」と述べ、「痛みを伴う笑い」をどうするかの対策が大変だったはずと推測。
休止の理由について「コロナだけが理由じゃない。僕らの体力的なこともあって、いったんここでという話は春にはしていた」と話し、来年以降のことについては「今後は未定です」と述べた。