スピルバーグ最新作『ウエスト・サイド・ストーリー』本予告映像が解禁! | RBB TODAY
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スピルバーグ最新作『ウエスト・サイド・ストーリー』本予告映像が解禁!

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(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved
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 スティーブン・スピルバーグ監督最新作『ウエスト・サイド・ストーリー』が12月10日に公開される。このほど、名曲「Tonight」から幕を開ける本予告映像が解禁された。


 物語の舞台は、1950年代。ニューヨーク──マンハッタンのウエスト・サイドには、夢や成功を求める多くの移民たちがいた。社会の分断の中で、貧困や差別に直面した若者たちは同胞の仲間と結束し、各グループは対立する。特に、ポーランド系移民「ジェッツ」とプエルトリコ系移民「シャークス」は激しく対立し、一触即発の状態に。そんな時、シャークスのリーダーを兄に持つマリアは、ジェッツの元リーダーのトニーと出会い、一瞬で惹かれあう。2人の禁断の恋が、多くの人々の運命を変えていくことになり......。

 主人公トニーを演じるのは若手実力派俳優アンセル・エルゴート。マリア役は約3万人のオーディションから選ばれたレイチェル・ゼグラー。さらに、61年版映画でアニータ役を演じ、アカデミー賞助演女優賞に輝いたリタ・モレノが同作に出演。さらに、ブロードウェイ・ミュージカルでトニー賞受賞キャストなど、映画とミュージカルの垣根を超えたキャストが集結している。



 今回の本予告は、名曲「Tonight」に込められた「異なる立場を超えて、私たちは手を取り合えるのか?」というメッセージが印象的。混沌とした時代の中、偏見と闘いながら夢を追いかける、“今”を生きた若者たちの禁断のラブストーリーを期待させる仕上がりとなっている。また、あわせてUS版の新ポスタービジュアルが解禁されている。
《KT》
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