松田龍平、デビュー映画で屈辱…土下座で謝罪 | RBB TODAY
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松田龍平、デビュー映画で屈辱…土下座で謝罪

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松田龍平【撮影:小宮山あきの】
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 松田龍平が、3日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。俳優デビュー作となった映画『御法度』でのエピソードを明かした。


 15歳のとき『御法度』に出演した松田。その際、殺陣の指導をしてくれていた先生の道場に行ったのだが、約束の時間に遅刻してしまったという。「そしたら(先生に)メチャメチャ怒られた」という彼は、「門下生がいっぱいいる前で『土下座しなさい』みたいに言われて『ええっ?』って」と驚いたと振り返った。

 続けて彼は「なんか分かんないけど(土下座しながら)『申し訳ありませんでした』みたいな…」と回顧。「そのあとなんか悔しくて、なんで土下座しなきゃいけねえんだよ」と思っていたと語った。

 そんな『御法度』への出演は、大島渚監督からのオファー。だが「自分に自信がなかったので、一回『できない』ということも伝えた」という。「そしたら(監督が)次の日からすごい優しくなった」と笑った。笑福亭鶴瓶も「逃げられたら困るからな」と納得していた。
《杉山実》
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