NMB48、期生ごとの白熱バトル!「これからも大好きなNMB48を守り続ける」 | RBB TODAY
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NMB48、期生ごとの白熱バトル!「これからも大好きなNMB48を守り続ける」

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 NMB48が14日、大阪城ホールで「NMB48 次世代コンサート ~戦わな次世代ちゃうやろっ!~」を開催した。


 昨年、10周年記念コンサートの一つとして、5期生以降の若手メンバーだけで行った「次世代コンサート」。果敢にチャレンジしたものの、「もっとできたんじゃないか」と感じた出演メンバーが、その日にリベンジコンサートを宣言。「NAMBATTLE」などを経て、今回の公演に至った。

 同公演は“次世代”メンバーによる新たなバトルがテーマに行われ、前半は、5期生の梅山恋和、小嶋花梨、上西怜ら「五摩弾護女学園」、ドラフト3期生の安部若菜、泉綾乃、河野奈々帆ら「銅鑼弥騎第三高校」、6期生の岡本怜奈、貞野遥香、菖蒲まりんら「六琉慶斬工業高校」、7期生の浅尾桃香、折坂心春、瓶野神音ら「七魔超弧総合高校」と、期生ごとに違う学校の生徒として“難波統一”を目指して激突する物語が展開された。

 物語の第1幕で5期生と7期生が対決。7期が「オーマイガー!」でフレッシュさを見せつけるが、5期は「モニカ、夜明けだ」で先輩の貫禄を見せつけ、実力に勝る5期が圧勝。7期が5期の仲間入りすることに。第2幕ではドラ3と6期生が対決。「場当たりGO!」「理不尽ボール」などで対決するが、勝負はドロー。山本が「うちらってかなり相性いいと思わん?」というと、菖蒲が「3年ぐらい一緒にいる感じがする」と答え、一緒に“てっぺん”を目指すことを決意。2校は手を組み、「みなさんもご一緒に」で仲間となった。

 第3幕は頂上決戦となるも、なかなか決着がつけられない。そんな時、かつて難波のヤンキーたちを震え上がらせた伝説の人物(という設定の)、金子剛NMB48劇場支配人が、「仲良くしなさい。明日から4つの学校は合併します!」と説き伏せて、円満に解決。物語の後は、小嶋が「ここからはパフォーマンスで私たちの気持ちをお見せしたいと思います!」と呼びかけ、「僕以外の誰か」「がっつきガールズ」など、息の合ったステージパフォーマンスで披露。「我が友よ 全力で走っているか?」で本編が終了した。

 アンコールでは、「フライングゲット」を披露。最後はキャプテン・小嶋が「今日、私たちができる全ては出し切ったつもりです。でも、まだまだ満足しない私たちなので、先輩メンバーが今まで繋ぎ続けてくれたNMB48のバトンをしっかりと私たちが強い思いで引き継いでいきます。これからも大好きなNMB48を守り続けていくことを約束します」と誓い、「約束よ」「サササ サイコー!」を歌唱。ダブルアンコールでは「てっぺんとったんで!」「らしくない」も披露した。なお、同公演はFANY Online Ticketにて21日21時まで見逃し配信が可能。
《KT》
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