松本人志、部長就任のフジ佐々木恭子アナに「初仕事は久代を飛ばしたこと？」

　フジテレビの佐々木恭子アナウンサーが11日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）に出演し、このほど就任したアナウンス室部長の仕事について語った。

　ダウンタウンの松本人志から「恭子さんが偉くなられて」と部長就任を紹介され、スタジオに拍手がわき起こると、佐々木アナは「精一杯務めようと思ってるんですけど、1分おきに、判断してください、確認してくださいというメールがいっぱい来て、ちょっとまだアップアップしてます。アナウンス室全体の方針にかかわるので、責任重大で、しばらく眠れてないです」と打ち明けた。

　司会の東野幸治から「たとえば、ドッキリ番組でアナウンサーに仕掛けたいけど、どこまでやっていいのかというお願いをジャッジするという」と説明されると、佐々木アナは「どこまで許容していいかとか、本人の意思確認してくださいとか」とした上、部下のアナウンサーたちを自分の子供にたとえ、「娘や息子たちにとってハッピーな結果になるかと考えますね」と話した。

　松本から「最初の仕事は久代（萌美元アナ）を飛ばしたこと？」と尋ねられると、両手を振りながら「それは私じゃないです。惜しい人材です」と全面否定。自身について「だいぶ抜けてるので社内のルールとか本当にわきまえてなかったので、メール1個するのにものすごく時間かかるんです。もう助けてえという感じです」と語った。

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