コロッケが、4日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系 )に電話出演。最近オープンさせたコロッケ店について語った。
この日のゲストは五木ひろし。彼から話題があがったのが、コロッケが東京・新小岩にオープンさせた「コロッケのころっ家」。五木は開店祝いということで花を出したが、すでにフランチャイズ化しようというくらい人気なのだとか。
ここでコロッケ本人と電話でつなぎ、店について質問。「おかげさまで大繁盛してます」という彼は1日の売上個数について多い時で「3000個」と答えた。
さらに五木が「なんでこれまでコロッケがコロッケ屋をやらなかったのが不思議」と指摘すると、彼は「芸に専念しないといけないと思っていた」としたうえで、最近のコロナでの仕事減少もあり、プロデュースしていたモノマネのショーレストランのオーナーから出店を誘われたと答えた。
普通のコロッケは1個150円、地元の名産・小松菜を使った新小岩コロッケは200円、黒毛和牛を使ったメンチカツは250円。実際、スタジオで試食した笑福亭鶴瓶と五木は揃って味を絶賛した。
ここで五木はかつて京都・嵐山にあった自分の店「五木茶屋」について、開店してからしばらくは人気だったが、「それが落ち着いてからが難しい」とアドバイス。その教えにコロッケは電話先で「頑張ります」と恐縮していた。