松坂桃李、「格付け」で2度消える…ワインの赤白区別つかず「自分の舌を切りたい」 | RBB TODAY
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松坂桃李、「格付け」で2度消える…ワインの赤白区別つかず「自分の舌を切りたい」

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松坂桃李【撮影:浜瀬将樹】
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 松坂桃李が、30日放送の『芸能人格付けチェックBASIC 春の3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。前代未聞のハプニングを起こした。


 主演ドラマ『あのときキスしておけば』(同系)のPRのため、麻生久美子とともに登場した松坂。この“BASIC”編は当てて当然のチェック企画ということで、彼は「しっかりと全問正解を狙っていきたい」と意気込んだ。また麻生は「連帯責任なので松坂さんにご迷惑をかけないようにしたい」と気を引き締めた。

 このあと、目隠しのまま赤ワインと白ワインを飲み、どちらが赤ワインかを当てる問題に挑戦した松坂。「間違えようがない」と自信たっぷりに語ったものの不正解を出してしまい、1ランクダウンの「二流芸能人」に転落。麻生とともにパイプ椅子に座り、スリッパに履き替えた彼は「自分の舌を切りたい」と苦笑い。

 続く2問目は、プロ用の最高級楽器による四重奏を当てるというもの。こちらは麻生が挑戦したのだが、弦を1本抜いた入門用楽器を使用した四重奏のほうをチョイスしてしまい、松坂も道連れに「三流芸能人」に転落。

 3問目は、大間のマグロ、ブリ、はんぺんの中からマグロを当てるというもの。最初はマグロを選んだ松坂だったが、途中から迷い始めて最終的にはんぺんをチョイス。「テレビに映す価値なし」として、麻生とともに画面から姿を消すことに。

 だがメインゲストの1組が消える事態に浜田が温情で「そっくりさん」として再登場させた。ところがこの後、松坂がプロのコーラスと大学生のコーラスの聴き比べを間違え、麻生とともに本日2回目の“映す価値なし”に。麻生も消えたまま「結構ヘコみます」と絞り出していた。
《杉山実》
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