菅田将暉&有村架純ダブル主演『花束みたいな恋をした』 運命的な出逢いから、すれ違いまで描いた140秒予告解禁 | RBB TODAY
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菅田将暉&有村架純ダブル主演『花束みたいな恋をした』 運命的な出逢いから、すれ違いまで描いた140秒予告解禁

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(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会 
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 菅田将暉と有村架純がダブル主演する映画『花束みたいな恋をした』より、140秒予告が解禁された。


 同作は、東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)が主人公。好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に2人は就職活動を続けるが......。

 今回、解禁されたのは本予告より1分以上長く、新しいシーンが複数盛り込まれた長尺予告。東京・京王線の明大前駅で終電を逃し偶然に出会った大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、ひょんなことから意気投合し始発を待つため居酒屋へ。そこでも他愛もない話や趣味の話で盛り上がる中、全く同じライブのチケットを持っていながら、二人ともそのライブに行けなかった事実を知る。

 「もし行っていたら、今日は会ってなかったかもしれないですね」「じゃあこれは、今日ここで会うためのチケットだったって訳ですね」とお互い運命のような出逢いを感じながら、あっという間に恋に落ち、やがて同棲を始める。穏やかで幸せな毎日が永遠に続くと信じていながらも、人生の分岐点に立ち、環境や気持ちの変化によって、二人の人生が少しずつすれ違ってくるときがやってくる。

 甘いシーンだけでなく、対立し葛藤し合う二人の姿や、「はじまりは、おわりのはじまり」という絹の言葉が鋭く胸を衝く今回の映像。麦と絹の5 年間は果たしてどのような結末を迎えるのか?映画『花束みたいな恋をした』は、2021年1月29日に全国公開。

《KT》
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