真矢ミキ、『さくらの親子丼』クランクイン「作る人、食べる人は無言で心を繋ぐ」 | RBB TODAY
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真矢ミキ、『さくらの親子丼』クランクイン「作る人、食べる人は無言で心を繋ぐ」

エンタメ 映画・ドラマ
九十九さくら(真矢ミキ)
  • 九十九さくら(真矢ミキ)
  • 高野みどり(hibiki)、高瀬川多喜(山崎静代)、片桐隼人(遠藤健慎)
  • 九十九さくら(真矢ミキ)、阪巻梨花(永瀬莉子)
  • 宮部雪乃(新川優愛)、三谷桃子(名取裕子)
  • 「さくらの親子丼」ポスタービジュアル
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 10月17日23時50分より、ドラマ『さくらの親子丼』(東海テレビ・フジテレビ系)がスタートする。放送開始を直前に控え、クランクインの様子が明かされている。


 同作は、民間の子どもシェルターを舞台に、真矢ミキ演じる九十九さくらが、温かい料理を通じて傷ついた子どもたちと心を通わせていく物語。シリーズ第3弾にあたり、真矢は「台本を頂くたびに、さくらと共に私も成長させられていると感じます」と愛着のある役に取り組んでいることを語っている。

 そんな同ドラマの撮影が始まったのは9月のこと。クランクインを迎えた最初のシーンは、子どもシェルター「第2ハチドリの家」のリビングから。フェイスシールドをつけ、エプロン姿の真矢が登場。リビングでは、傷つき第2ハチドリの家にたどり着いた子どもたち(井本彩花、hibiki、倉島颯良、遠藤健慎)が集った。

 同ドラマと言えば、行き場のない子どもたちにさくらが親子丼を振る舞うシーンが印象的。クランクイン当日も朝から親子丼の美味しそうな匂いがセットに広がったという。この親子丼について真矢は「作る人、食べる人というのは無言で心を繋ぐ。何も語らずとも、まるでキャッチボールをしているようにその人の優しさがズドーンと入ってくるから、さくらも淡々と親子丼作り続けるのは、それが分かっているからでしょうね」とコメント。

 なお、今回から新たに新人弁護士・宮部雪乃役に新川優愛、第2ハチドリの家のホーム長・高瀬川多喜役に山崎静代が参加。前作に続いて、さくらと一緒に子どもたちを支える弁護士三谷桃子役の名取裕子も登場する。
《KT》
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