「いまだかつてない下品な台詞がいっぱい」……花澤香菜、映画『ジェクシー!スマホを変えただけなのに』吹替にコメント | RBB TODAY
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「いまだかつてない下品な台詞がいっぱい」……花澤香菜、映画『ジェクシー!スマホを変えただけなのに』吹替にコメント

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映画『ジェクシー!スマホを変えただけなのに』
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「いまだかつてない下品な台詞がいっぱいあって(笑)」。
 アダム・ディヴァインが主演する映画『ジェクシー!スマホを変えただけなのに』が8月14日より全国公開となる。このほど、同作で吹替を担当する花澤香菜のインタビュー映像が解禁となった。


 主人公は、子供の頃からスマホ依存症で、恋人も友達もゼロのフィル。ある日、機種変更したスマホにはライフコーチ機能が搭載されていた。全ての個人情報を把握し、ジェクシーと名乗る”彼女”のコーチングで人生が変わり始めたフィルだったが、念願の恋人が出来た時、ジェクシーに異変が。「フィルは私の男!」.....恋に落ちてしまったジェクシーの暴走が始まり、上司への暴言メールを送信、銀行口座から預金の流出、秘密の写真を一斉送信......など、嫉妬に狂ったジェクシーに命を狙われるフィルは一体どうなる!?



 花澤は、作中で恋する暴走スマホ“ジェクシー”の吹替を担当しているが、撮影に際しては、YouTubeでスマホAIと話している人の動画を参考にしたそう。一番笑ったシーンを聞かれると、「非常に言い難いのですが......」と前置きした上で、「主人公のフィルが気になっている女性から胸の写真が送られてきて、そのお返しにあるものを撮って送ろうとするんです。それを思いついた時のセリフがとっても面白いので是非吹き替え版を観て欲しいです!」とコメント。

 「(フィル役の吹替を担当する)杉田さん(杉田智和)の言い回しが、『そんな言い方したら笑っちゃうじゃん!(笑)』という感じで」と本編を振り返った。また、作中では“キワドイ”発言も多いが、「どういう風にジェクシーとして表現したら、みんながお腹一杯にならないかを考えました」と役に挑むに当たって意識した事を語っている。

 映画『ジェクシー!スマホを変えただけなのに』は、8月14日より全国公開。
《KT》
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