アンタ山崎、『M-1』優勝後に志村けんさんに無礼な態度… | RBB TODAY
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アンタ山崎、『M-1』優勝後に志村けんさんに無礼な態度…

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山崎弘也【撮影:小宮山あきの】
  • 山崎弘也【撮影:小宮山あきの】
 30日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、アンタッチャブル山崎弘也が志村けんさんに失礼な態度をとっていた過去を明かした。


 この日の同番組は賞レース王者の傑作トーク選。『M-1グランプリ2004』(テレビ朝日系)で優勝したアンタッチャブルは翌2005年3月、『DX』初登場。そこで山崎が語ったのが、志村さんにやらかしてしまった失敗エピソード。

 大会優勝後、相方の柴田英嗣を通して、「志村さんが『M-1』優勝の祝賀会をしてくれる」という連絡があったのだが、山崎は志村をバナナマン日村勇紀と聞き間違えて、その参加を断ってしまったという。

 山崎が「今日、用事があるからゴメンね」と軽くいうと、柴田は「それじゃダメだろ?」と軽く怒っていたそう。結局、山崎は参加はせず、志村さんはそれでも東京・六本木で柴田を中心にお祝いしてくれたという。

 祝賀会当日、志村さん本人から電話がかかってきたのだが、日村だと思い込んでいる山崎は「おざっすー」「すみません、わざわざ『M-1』の~」とフランクに挨拶。さらに山崎が「こないだ、相方の(設楽)統さんから電話があったんですよ」と告げると、電話の相手は「誰だよオサムって」と、まるで分かっていないよう。

 山崎は、日村がボケをかましていると思ってツッコミを入れたのだが、なおも声の主は「オサムって誰だよ」の一点張り。電話を切った後、その不穏な雰囲気に違和感を覚えていたのだが、2、3日後に柴田と会ったとき「こないだ、どうだった?日村さんがやった祝賀会」と一応確認。

 すると柴田から「は?違うよお前、あれ志村さんだよ」と言われたという。山崎はこれまでの無礼な態度を思い返したのか、「し、し、し、志村さん!?」と驚愕。会の当日、山崎から軽口を叩かれた志村さんもビックリしていたと、柴田は振り返っていた。
《杉山実》
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