ボディビルダー横川尚隆、筋トレ終わりは「プロテイン風呂」 | RBB TODAY
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ボディビルダー横川尚隆、筋トレ終わりは「プロテイン風呂」

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 ボディビルダー横川尚隆が、11日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。トレーニング終わりの衝撃行動が明らかになった。


 昨年10月の「JBBF 日本ボディビル選手権」で優勝し、同年11月の世界選手権でも4位入賞を果たした横川。そんなある日の彼に密着すると、ジムで一番重い91キロのダンベルを軽々と持ち上げ、さらには上から降りてくるプレートを足で押し上げて脚を鍛えるレッグプレスも、500キロの重さに挑戦していた。

 そして帰宅後、沸かせた風呂に入る前に粉を浴槽に入れ始めた横川。取材ディレクターが「入浴剤?」と聞くと、彼は「プロテインです」と回答。「今日はチョコの気分なので、チョコレート味のプロテイン」とも答えた。

 この後、彼はプロテイン風呂に入りながら「俺の体とタンパク質が一体化している。タンパク質と合体している人間は多分いない」と、筋肉にプロテインを吸収させていると自信満々。

 だが、このVTRを見た運動生理学者の谷本道哉氏から「効果がないから誰もやってない。タンパク質は高分子化合物なので(体に)入らない」と切り捨てられると、横川は「皮膚から(プロテインって)入らないんですか?めっちゃ無駄してるじゃん!」とびっくり。

 さらに医師の梶本修身氏からは「人類は脳を大きくする一方、筋肉をどんどん退化させてきた」という説が。だがその話に興味がないのか、横川は自分の大胸筋を左右交互に動かし始める始末。これを見た明石家さんまに「脳が退化してるからや!」と怒られていた。
《杉山実》
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