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Matt、メイクは「制服みたいな感覚」

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Matt【撮影:小宮山あきの】
  • Matt【撮影:小宮山あきの】
 アーティストでモデルのMattが8日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、自身のメイクについて「制服みたいな感覚で、キャラクター作りのため」と明かした。

 Mattは俳優の城田優、アーティストのJ-JUNとともに出演。城田はMattの最初の印象を「イタい人が出てきた。できあがったサイボーグみたい」と感じたとしつつ、「逆にみんながそれに対して憧れを持ち始めた」「今は日本全体がMatt化している」と指摘した。

 これに対しMattは「(デビューから)1,2年は本当に苦しくて、最初のうちはキモイだの死ねだのDMで送られてきた。『早くテレビからいなくなってください』とか。それが3年目にガラッと変わった。やっぱり継続したからか、皆さんに楽しんでもらえるようになった」と振り返った。

 自身のメイクには毎回3時間かけており、母親とも一緒にメイクしていると話すMatt。父の桑田真澄からは「ちょっと髪の毛明るすぎない?」と言われたことはあったものの、特にきつく言われたことはないといい、「むしろデビューしてから世間から言われた感じ。テレビに出て初めて批判された」と述べた。

 さらにMattは「メイクは制服みたいな感覚で、それこそ写真撮りたいとか会いたいとか見たいと思ってもらうのがいいのかと思ってキャラクター作りしている感じ」と語った。オフの日は化粧を落として外出しているという。
《角谷》
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