坂上忍、愛犬への感謝を語る「大人にさせてくれた」
エンタメ
映画・ドラマ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
犬優先で考えられたホテル「ペット&スパホテル 伊豆高原」宿泊レポート
-
坂上忍、新型コロナで子役スクール2週間の休校決定を明かす
ハリソン・フォード演じる傷心の男・ソーントンと名犬・バックの冒険を描いた本作。犬と人間の絆をテーマにした物語にちなんで、坂上はパグの「森田パグゾウ」、IMALUはウエルシュ・コーギーの「バル―」と、それぞれの愛犬と共に登壇した。
芸能界きっての愛犬家として知られる坂上。既に映画を鑑賞したとのことで、「始まって10分くらいで泣いてしまいました」と言い、「今、14匹のワンちゃんと3匹の猫ちゃんと暮らしているのですが、しつけで悩んだりとか、なかなかなついてくれないワンちゃんもいて。(劇中の)ハリソン・フォードさんみたいな接し方をしたら信頼を得られたのかなとか、色々なことを考えちゃいました」と感想を述べた。
映画に登場するバックはCGによって描かれている。坂上は「生意気な言い方をしたら良く勉強されている。間合いや瞬きなど、よくできているんですよ。それによって、CGということを忘れるくらい人間との関係性、コミュニケーションの取り方がよく描かれているので、びっくりしましたね」と驚きを露わにし、IMALUも「作った方、絶対、犬好きですよね」と共感していた。
また、愛犬と冒険に行くならどこに行きたいかという話題になると、坂上は「ワンちゃん用に建てたおうちがあるんですけど、そこが海の近くなんですよ。で、もうちょっと僕が年いったら、その海から船でどこかの島へみんなで遊びにいけないかなと思って。やっぱり、いろんなところに連れて行ってあげたいですね」と親心を覗かせ、司会者から「ほんとに子供たちと一緒ですね」と言われると、「いや、もう家族です」と満面の笑みを浮かべた。
そして坂上は「せっかちですし、そんなに穏やかな性格でもないのですが」とした上で、「ここまで大家族だと我慢しかないので、ワンちゃんに大人にさせていただいたかも知れないです」と愛犬への感謝を示していた。
映画「野性の呼び声」は、2月28日(金) 全国ロードショー。