安住紳一郎アナ、沢尻エリカ容疑者に「一人になって何を考えているのでしょうか」 | RBB TODAY
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安住紳一郎アナ、沢尻エリカ容疑者に「一人になって何を考えているのでしょうか」

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安住紳一郎《写真:椿山》
  • 安住紳一郎《写真:椿山》
 安住紳一郎アナが、16日放送の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で、沢尻エリカ容疑者について語った。


 16日、合成麻薬MDMAを所持していた疑いで組織犯罪対策部に逮捕された沢尻容疑者。警視庁のもとには1か月前から、彼女の違法薬物に関する情報が寄せられていたという。また昨夜15日夜、渋谷区内のクラブイベントに参加することが判明し、薬物のやり取りがないか内偵が行われていたそう。

 来年の大河ドラマ『麒麟がくる』では大河初出演が決まっていた同容疑者。安住紳一郎アナは「(今年の)6月から撮影が始まっていたということですが、当然、何らかの変更の措置があると思われます」と報告。

 また番組では、2013年11月、『ぴったんこカン・カン』に同容疑者が出た際のVTRをプレイバック。そのロケに帯同した安住アナは「(当時は)色々な騒動から吹っ切って、芝居に復帰するときで、私たちもできれば、沢尻さんの、沢尻容疑者の少し気が強いながらも真面目なところをフィーチャーできれば(と考えていた)」と回顧。さらに「今、(移送された)お台場の湾岸署で、一人になって何を考えているのでしょうか」と語った。

 ビートたけしは、同容疑者との接点について「すれ違い程度」と答えながら、「最初に“エリカ様”と評判になったときのツッパリをどうやって上手く外すか失敗した感じがある」と見解を述べ、「普通になることが、いかに難しいか。(パブリックイメージを保つために常に緊張を)張ってなきゃいけない」と、同容疑者の胸中を推測していた。
《杉山実》
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