中山美穂、土屋太鳳のあまりの良い子ぶりに感動!「『欲しいなこの子!』って思った」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

中山美穂、土屋太鳳のあまりの良い子ぶりに感動!「『欲しいなこの子!』って思った」

エンタメ その他
土屋太鳳、中山美穂【撮影:こじへい】
  • 土屋太鳳、中山美穂【撮影:こじへい】
  • 土屋太鳳【撮影:こじへい】
  • 中山美穂【撮影:こじへい】
  • 土屋太鳳【撮影:こじへい】
  • 中山美穂【撮影:こじへい】
 女優の土屋太鳳、中山美穂が14日、東京・NHK放送センターで行われたスペシャルドラマ「Wの悲劇」(NHK BSプレミアム)の試写会に登場した。

 1982年に発行された作家・夏樹静子の同名ミステリー小説を原作としたドラマ「Wの悲劇」。和辻製薬会長・和辻与兵衛が誕生日パーティーの夜に殺害されたことをきっかけに巻き起こる和辻家の悲劇が描かれている同作にて、土屋は与兵衛の大姪・和辻摩子、中山は摩子の母・和辻淑枝をそれぞれ演じている。

 本作に出演した感想として土屋は「『Wの悲劇』は時代を超えて、(何度も)実写化されてきた作品ですけども、令和元年という記念すべき年にこの世界で生きることができたことは本当に光栄だなと思います」とうれしそうに一言。

 一方の中山は「とっても上品というか、質の良い作品になったと思います」とその出来栄えに太鼓判を押しつつ、主演を務めた土屋については「本当に堂々と演じてらして、母としてというか、すごく誇らしい気持ちになりました」と褒めたたえた。

 そんな中山からの言葉を受けて土屋も「美穂さんはすごく存在感があってオーラがある」と大絶賛。「現場にいるだけで、“摩子の気持ち”が出てくるというか……おこがましいですけど、なんか美穂さんのためにできないかなとか、美穂さんと色んなお話できたら良いなとか思えて、一緒にいてくださることが自分にとって役作りとして大きかったです」と振り返った。

 すると中山は「本当に太鳳ちゃん良い子で、本当に毎日毎日感動していた」と土屋の演技だけでなく人柄も手放しで称賛。土屋のほうを見ながら「『美穂さん、どんな音楽聴くんですか?』ってお話ししててね。そしたら、私のおすすめする曲を一生懸命聴いてくれるんですよ!」と現場でのエピソードを述懐しながら、「本っ当に欲しいなこの子!って思いました」と笑顔で力説していた。

 スペシャルドラマ「Wの悲劇」は11月23日(土)、NHK BSプレミアムにて21:00~22:29に放送予定。
《こじへい》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top