来日中のシュワルツェネッガー、法被姿で和太鼓演奏を披露! | RBB TODAY
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来日中のシュワルツェネッガー、法被姿で和太鼓演奏を披露!

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(C)2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation andTwentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
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 11月8日公開の映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』に出演するアーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンらが来日。6日に開催されたジャパンプレミアにて、新宿歌舞伎町ゴジラロードに敷かれたレッドカーペットイベントに登場した。


 レッドカーペットに降り立ったリンダは和柄のドレスを身にまとって登場。シュワルツェネッガーは、サインを求めるファン一人一人に丁寧に笑顔で応えたほか、「約束をしていたので、また戻ってきました。本当に日本のファンを愛しています。私達がこの作品を愛しているように、皆さんにも愛してもらいたいです。アリガトウ!」と日本語で挨拶。会場につめかけたファンを沸かせた。

 『ターミネーター』シリーズに久しぶりにカムバックしたリンダは、「撮影に6カ月もかかりました。毎日愛を込めて作り上げましたので、画面から愛情や信頼関係を感じられると思います。本当にこの作品は私が関わったなかで一番大変でした。一滴残らず感じてもらえればと思います」と同作の見どころをコメント。

 ほか、今作でREV-9という新型ターミネーターを演じたガブリエルは、「東京という街は未来にきたような感じがします。ターミネーターとしてはかなり居心地がいい場所だと思います(笑)」と述べ、メガホンをとったティム・ミラー監督は「世界中のプレミアを周りましたが、日本のプレミアが一番最高です!」と喜びを爆発。「私も日本のアニメや漫画などの文化が大好きで、本作も日本の文化からかなりの影響を受けています」と日本への想いを吐露した。

 その後、法被がプレゼントされた来日キャスト。ステージに用意されていた和太鼓の叩き方のレクチャーを受け、シュワルツェネッガーを筆頭にあの有名なターミネーターの「ダダンダンダダン」のリズムを和太鼓演奏で披露。会場を沸かせた。和太鼓にシュワルツェネッガーは「まだ練習が必要ですね」と冗談を交えつつ「35年間、ずっと聞いてきた音楽なので、とても興奮しました」とコメントした。最後は、「アイル ビー バック」を700人の観客ら全員で叫ぶとキャノン砲が発射され、イベントは幕を閉じた。映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、11月8日全国公開。
《KT》
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